1日30分の事例練習方法①
時間確保が最大の課題
子育てを全力でしながら勉強時間を確保するのは最大の課題だと思います。
(うまくやっているお父さん・お母さんたちのことは本当に尊敬します)
私は夜に30分ほどしかできなかったため(体力・気力的にもそこまで)、
どうすればベストかベターかは常に考えていました。
今回、どう短い時間の中で勉強していたかを記載します。
アウトプットに集中する
限られた時間で最大限の効果を出すには、いきなりアウトプットするのは効果的でした。
むしろ、これしか無かったです。
①過去問を解く
②解答を確認し、不足知識を補充する
終始これに尽きるかなと思います。
①テキスト読んでインプット→②過去問解く→③復習
ではなく
①過去問解く→②復習
です。
これだけで1ステップ短くすることができます。
準備を飛ばしていきなりDOする、というようなイメージに近いかもしれません。
この方法は二次試験に限らず、一次試験も同じと思います。
過去問をいきなり解いてうまくいくことはほぼなく、
めちゃくちゃ苦しいやり方
であるのは間違い無いです。
実際、最初は結構ストレスかかります。
ただし、読んで分かって気になって結局問題解いても分からないのであれば、
先に過去問やった方が修正・改善はしやすいです。
このやり方は、階段を一つひとつ確実に上がっていきたいという方には合わないかもしれません。
短い時間で進めたい、苦しいのはOK (そんな人は稀かもしれませんが)
という方にはやってみる価値ありと思います。
最後に
次記事では、30分の内訳をもう少し具体的に説明します。